記事投稿をするときにとても重要な見出しのつけ方のテクニック

記事投稿をするときには 必ず記事のなかで見出し(小見出し)を何個かつけるようにしてください。
本の目次のようなものです。

これがなぜ重要かというと

記事タイトルと同じく検索順位(あなたのサイトの評価)に大きく関わるからです。
集客するための投稿タイトルのつけ方 参照

Googleさんのロボットは、記事タイトルと同じように 記事の内容(文中のキーワード)もしっかり見に来てくれます。
その時に 適切なキーワードが記事に入ってないと、その記事はまったくGoogleさんには評価されません。
(その記事は検索の上位には表示されない → インターネットから集客できない。ということになります)

記事を書く時の優先順位

タイトル
見出し
記事本文

これらをキーワード(検索してほしい、検索されそうな、具体的な言葉)をなるべく使って表現する。
※これも タイトルのつけ方のコツ と同じです。必ず意識しましょう。

では 見出しのつけ方のテクニックです

見出しはh1、h2、h3、h4、h5、h6 と表現されます。数字が小さいほど
見出しのサイズは大きくなります。

見出しは、そのサイトの設定によって見た目もまちまちです。
かりに このカラフルのホームページでの見出しの見た目を以下に表示します。

以下サンプル:

これがh2の見出しのデザインです

これがh3の見出しのデザインです

これがh4の見出しのデザインです

これがh5の見出しのデザインです
これがh6の見出しのデザインです

 

こんな感じです。

ルール・約束事

1つに記事のなかでの見出しのつけ方には順番があります。

デザイン的にh4がいいからここはh4ね。
とか
ここの分は大きくしたいからh2にしよう。
とか じゃないんです。

ちなみにh1は使わないでください。投稿タイトルがh1になっていることがほとんどなので。

h2とかh3とかは 重要度の順位なのです。

「数字が小さいものが重要度が高いですよ」というルールです。
そしてGoogleのロボットさんはその通りに その記事のキーワード重要度を見ていきます。

だから、h2の見出しに「きょうもつかれた~」なんて やらかさないでください。
津市医院さんから予約システム費用のお問合せ」 とかにしてください。
※太字部分がキーワードを意識したところ。実際の投稿では太字にはしません。
※当社の場合です。各社さんの内容に置き換えて考えてください。

入れ子の原理を守る

良い例

h2
記事文
h3
記事文
h4
記事文

とか

h2
記事文
h3
記事文
h2
記事文
h3
記事文

とか
h2
h3
記事文

とかはOKです。

悪い例

h3
記事文
h2
記事文
h4
記事文

など 順番が意味不明なのはGoogleロボットにも意味は理解できません。(評価されません)

見出しの内容のテクニック

これの考え方は、カンタンです。

その見出しの後に書かれている記事の内容を
端的にキーワードを使って表現する
これにつきます。

見出しの下の記事内に書かれている言葉を使っても全然OKです。そのキーワードが強調されて効果的です。

新聞で、それぞれの記事の見出しなんか、こんな感じですよね。
抽象的な言葉やイメージ的な言葉はあまり使いません。

実際に見出しを投稿編集画面でやってみる

※画像をクリックすると大きくなって見やすくなります。

 

いかがですか?

テクニックとコツをしっかり使って よい記事(検索される記事)を書いてください。

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